忙しいママの時間術

【検証】がんばらない暮らしを実践!1週間・1カ月・3カ月後のビフォーアフター

毎日、家事・育児・仕事に追われて、「もっとラクに暮らしたい…」と思ったことはありませんか?

朝から晩までバタバタで、気づけば1日が終わる
家事を手抜きすると、なんだか罪悪感を感じてしまう
お金の管理が苦手なせいか、気づけばいつも給料日前にはお金がなくなっている
家族との時間を増やしたいし、自分の時間ももっと増やしたい

そんな状態が続くと「私、このままで大丈夫?」と無性に不安になることも…。

「がんばらない暮らし」と聞くと、「そんなことできるの?」「手抜きになるのでは?」と思うかもしれません。
でも実は、ちょっとした工夫をするだけで、家事もお金の管理もラクになり、心に余裕が生まれるんです✨

この記事では筆者の経験を元に、ワーママのあかりさん(仮名、30代後半)が「がんばらない暮らし」を実践し、1週間・1カ月・3カ月後にどのように変化したのかをわかりやすくビフォーアフター形式で紹介します!

がんばらない暮らしを始めると、どのくらいで変化を実感できるのかが分かる
家事・時間・お金の負担をラクにする具体的な方法を知れる
今の生活を少しずつ改善するヒントが見つか

がんばらない暮らしを始めると、早ければ1週間、1カ月後には大きな変化を実感できます!

「こんな生活、変えられない…」と思っている人こそ、自分と家族の明るい将来のために、無理なく続けられる方法を試してみてください✨️

がんばらない暮らしを始める前の私(主人公:あかりの現状)

「今日も1日があっという間に終わった…」

30代後半、時短勤務で働くあかり。
夫と5歳・2歳の子どもと暮らしながら、仕事・家事・育児に追われる毎日を送っていました。

朝から晩までバタバタ…1日があっという間に終わる

朝は5時半に起床し、家族全員の朝ごはんを準備
5歳の娘、2歳の息子の保育園支度、自分の身支度を終え、7時半には家を出発。
9時から17時まで仕事をして、帰宅は18時。

そこから夕飯の準備、お風呂、寝かしつけ。
気づけば22時過ぎで、自分の時間なんてゼロ。

子どもたちの可愛い寝顔に癒やされつつも、「今日も何もできなかった…」とため息をつく日々。

家事も仕事も完璧にこなそうとして、毎日クタクタ

どうしても「ちゃんとやらなきゃ」と思ってる。

だけどそうすると、その分やることが増えて自分を追い込んでしまう

  • 子どもがすぐあちこち触ったり舐めたりする。だから掃除は毎日やるべき!
  • 子どもたちにはできるだけ無添加のものを食べさせたい。だから手作りのごはんを作らなきゃ!
  • 今は小さい子どもたちだけどいずれ小学生になる。困らないように、今から家計簿はきっちりつけなきゃ!

そんなふうに、「私が毎日頑張らないと、家が全然回らない」と思っていたけど、正直もう限界…。

お金の管理もできていない…いつも「なんとなく使っている」状態

家計管理も苦手で、給料日が来るたびにお財布や通帳を見て「また今月もギリギリだったな…」とため息。

レシートや通帳を見て思う。

✅ ついコンビニでお菓子を買ってしまってるな。でも私へのご褒美だから仕方ないよね。
✅ 気づけばサブスクやクレカの支払いが増えている。このサブスク、使ってたっけ…?
✅ 家計簿をつけるのが面倒で、なんとなくの管理。赤字じゃないからセーフセーフ!

とはいえ、お金の流れが見えず、将来の貯金もできていない不安が常にあった。

「私の時間なんてない…」と感じる日々

仕事と家事と育児で、本当に1日があっという間に終わる

「たまにはゆっくり本を読みたい…」
「カフェで1人の時間を楽しみたい…」

そんなことを思っても、毎日のタスクをこなすだけで精一杯

「がんばらない暮らし」を決意!1週間後の変化

「もう、この生活を変えたい!」
そう思ったあかりは、「がんばらない暮らし」を始めることを決意しました。

「やらなくてもいい家事」を決めたら、意外と大丈夫だった

まず最初に、家事から見直すことにした。「本当に毎日やる必要があるの?」と考え直した。

掃除機は毎日しなくてもOK!子どもたちももう赤ちゃんじゃないし、見えないホコリに気を取られるのはやめよう。空気清浄機やロボット掃除機におまかせ

アイロンがけ不要な服を選ぶようにして、洗濯の手間を少しずつ減らす

夕飯は週2回はお惣菜や冷凍食品を活用!様子見て、回数が増えても気にしないきにしない!

すると、今まで「当たり前」と思っていたことが意外とやらなくても問題ないことに気づいた。

毎日5分の「スキマ時間リスト」を作ったら、心の余裕が生まれた

これはちょっと面倒だったけど、「5分あったら、何ができる?」を考えてスキマ時間リスト を作成。

✅ スマホを見ずに深呼吸する、ちょっとストレッチをする
✅ 机の上だけサッと片付ける
✅ 好きな音楽を聴く

ちょっとした工夫で、気持ちに余裕が出てきた✨

固定費の見直しをしたら、「無駄なお金」を発見!

お金の管理も「がんばらない」仕組みを作ることに。

✅ スマホを格安SIMに変更(▲3,000円/月)
✅ 使っていないサブスクを解約(▲2,000円/月)
✅ 電気・ガスのプランを見直し(▲1,500円/月)

これだけで、毎月 6,500円の節約 に!

「がんばらない暮らし」を1カ月続けたら…

1カ月が経つ頃には、生活が変わり始めた。

家事への執着を減らしたことで、家族と笑顔で過ごす時間が増えた
「無駄なお金」を減らした分、少しお金の管理に余裕ができた
完璧主義をやめたら、気持ちに余裕ができた

「がんばらない暮らし」が3カ月続くとどうなる?

「もう、あの頃には戻れない!」

がんばらない暮らしを始めて3カ月。
あかりの生活は、驚くほどラクになっていた。

夕方帰宅後のバタバタが減り、子どもたちに優しく接する時間が増えた(朝はまだ無理そう)
お金の流れがクリアにする方法を考え出し、毎月1万円の貯金ができるように
自分自身への「やらなきゃ!」のプレッシャーを減らし、ストレスがなくなった

毎日じゃなくても、少しずつ少しずつ「がんばらない暮らし」を成立させるために今できることを考えて実行するだけで、こんなに心と体が楽になるなんて!

「完璧にやらなくてもいい、継続すことが重要」って気がつけたのは大きなポイントだった。

がんばらない暮らしを成功させる5つのポイント

1️⃣ 完璧を目指さない!「60点主義」でちょうどいいもう少し低い点数でもいい。
2️⃣ 1つずつ「やめること」を決めていく
3️⃣ 仕組み化できることは、自動化してラクする。
4️⃣ 家族に頼る&分担する!「私だけがやる」はやめる。
5️⃣ 無理に続けなくてOK!「合わない」と思ったら変えていい。

まとめ:がんばらない暮らしで、もっとラクに楽しく!

「がんばらない暮らし」は、手抜きではなく、ラクに生きるための工夫

1週間後:ストレスが減る
1カ月後:家計や時間管理がラクになる
3カ月後:ゆとりが生まれ、暮らしが整う

みんながみんな、同じようなストーリにはならないと思います。

それでも「もう、がんばりすぎない!」と思って、自分の生活を見直すことで家族の笑顔が増えて自分の心に余裕ができる…

そう思うと自分の生活を振り返ってみるだけの価値があると思えませんか。
きっと人生がもっとラクになりますよ😊✨